こんにちはTAKASUKEです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
前回の続きです。
記述対策について
2.記述の過去問で同じ問題が出題される可能性は低い。
これは本当にそうですね。
記述の問題が択一として問題になっていたり、
択一の問題が記述の問題になっていたりします。
こういう理由で択一の問題を頭の中で、
誰がという部分を含め、
理由と結果を答えられるようにすることが記述対策となります。
1年目は私も記述の問題を解いていましたが、合格した年は解きませんでした。
自然に身に付いていたからです。
択一対策をしていると身に付きました。
テキストと問題集を繰り返し実践することで、
過去の記述問題は解くことができるようになります。
長期記憶に関する知識ですから、引き出しから出す作業になります。
これは、即効性は無く、積み重ねにのみよるものですね。
また、記述は、3問中1問は難しい問題が出ます。しかも瑣末な論点です。
それにその1問は簡単に思い出せるような内容ではないことが多いのです。
その1問のために費やす時間は、択一対策をするのが効率の良い勉強になると断定できます。
それで200点以上の点数が取れるので、問題ないでしょう。
本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。