こんにちはTAKASUKEです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
今回も記述対策の続きです。
「記述問題は本番で現場思考力が試されるため、長期記憶に頼ることが多い。」
問題の特徴として、内容について状況把握が必要となります。
自分が勉強した内容を、頭に入れた内容を、
引き出しから出す必要があります。
人物、組織、機関を整理して、法律の中のどの条文が関係しているか?
問題文で求められている解答は何か?
これまで勉強した内容の集大成です。
といっても心配することはありません。
メジャーなものが2問は出ます。1問は難しいです。
勉強して頭に本当に身に付いている内容が解答できること。
頭に染みついている確実な内容があなたの記述問題の点数に反映されます。
問題集を何回も解き、テキストを何回も覚えていけば、
答えられるようになります。
模擬試験で試してみればわかります。
練習する内容ですが、模擬試験の記述問題で40字程度、
45字以内で書く練習をするのも良いと思います。
択一問題を記述に変換しているものも多いですから。
本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。