行政書士試験 勉強法

勉強を一通り終わった後の復習について②

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こんにちはTAKASUKEです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

本日は前回の続きです。

勉強を一通り終えた後の復習について

「科目をグループに分けて進めていく方法」

これについて書いていきたいと思います。

性格にもよるのかもしれませんが、これをお勧めします。

少し背伸び思考で計画を立てて、1日1日少し挫折しても良いくらいな感じで

進めていくのが良いと考えます。

例えば行政法と一般知識、民法と地方自治法

このような形でグループを決めて進めていくことですね。

2つの科目を各々少しだけ多めに計画をすることです。

計画とは?何を設定するものか?

みなさんはこれを答えられますでしょうか?

「そんなの決まっている!」

このように思うかもしれません。

しかし、ひじょうに大切なことなのです。

これを間違えると挫折しやすいのです。

無謀な目標は挫折の温床ですよね。

会社のノルマもそうです。

では、目標とは、

今の自分より少し背伸び思考でレベルを上げるためのものです。

どうでしょうか?

目標立てるときは、ただ、終わることだけを設定しますか?

そうではないですよね。

合格するために、内容を把握し、頭に入っている状態を目指しますよね。

今の自分より完成した自分をイメージできる自分を作るためなのです。

目標は挫折しても良いように、レベルを上げるために設定するのです。

しかし、タイトなスケジュールを立ててはいけません。

そのためにグループで分けて、2科目程度にすると、丁度よく、組み立てられました。

一度試しても良いと思います。

例えば得意なものと苦手なものを組み合わせてバランス良く勉強しよう!

得意なものを2科目最初に終わらせて、じっくりと苦手なものを克服しよう!

これらの方法があり、プラスな心理が働いたりします。

そして、直前期!

全科目を満遍なく回せるようになるのです。

ゴールはすぐそこだと信じていきましょう。

勉強している時点で気づいているはずです。

この段階で成功のラインに立っているということを!

本日は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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