行政書士試験

行政書士試験まで短時間で解決できることは処理しておくこと。

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試験の前の週や前日など、

そのような時に限って忙しくなったり、

普段声を掛けられない人から飲み会に誘われたり、

仕事が入ってきたり、

トラブルを抱えたりする人がいらっしゃいます。

そのような方は、試されていると考えて下さい。

試験以降に延長しても良いと思われる方はそれでも良いのですが、

そうでないと思う方で、自分の力でできるのであれば、

解決しておいてください。

このような問題は、勉強の合間にフッと浮かんでくるものです。

解決しておくと後で抱え込むことは無くなりますので、

少し手間が掛かる程度であれば、

解決しておいた方がより好ましいですね。

しかし、人の力や外部の力が必要である場合、

それをコントロールしようとすると、かえって悪化する可能性がありますので、

その場合はあえて保留するのも1つの方法です。

結局、自分の力でできることを最優先に処理することを考えて下さい。

和多志は試験前に会議が開催することになって、

「試験は明後日なんだけどなぁ こんなときに!」

こんな感じになりましたが、今思えば、試されていたんだと思います。

本日は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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