行政書士試験 勉強法

自己分析をしない人と対策 【行政書士試験に不合格になる人の特徴】

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こんにちはTAKASUKEです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

受験生の方の中で自分の勉強の進み具合や、

現在の実力がどの程度であるか知ることが、

ある程度必要だと認識してほしいのです。

ある程度というのは、その内容に多くの時間を掛けることもまた、

控えてほしいという意味もあります。

そして、最終的には、人生のあらゆる場面で分析することの重要性を知っていただきたいのです。

分析するということは、以下を知るということです。

・自分が強いところと弱いところ

頭に入りやすいところと頭に入りにくい部分

・自分の得意なものと苦手なもの

  マクロ的な意味で(例えば民法、行政法等)苦手意識がない科目とある科目

これを把握することです。

これで終わりではありません。

「強みや得意を伸ばして人生ゆるゆるに生きよう!」

とか言われますが、

試験の場合は少し違ってきます。

強いところはわすれないように、弱いところは強化して失点がなくなるように!

このように実践すると合格します。

問題は、苦手なものにどれだけ時間をかけて補強するかです。

私は民法は好きだったのですが、どうしても点数が上がらなくて悩んでました。

そして出した結論は、

民法の趣旨が記載されているテキストを使用して問題を何回も繰り返すことでした。

そして合格しました。

自分の勉強を見直し、改善するために分析するということが大切です。

結果に一喜一憂するだけでは何も意味がありません。模試がそうです。

結果を見て、50%の正解率の問題を自分が間違えている場合は、

その部分を徹底的に勉強するという結論になります。

8%の正解率の問題はそんなに時間かける必要がないですね。

このような分析結果になります。

これから意識してみてはどうでしょうか。

合格のヒントが掴める可能性大ですよ。

模擬試験を受ける必要がありますが、1回でも2回でも良いです。

多数回受ける必要はありません。

本日は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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