「行政法が難しかった。民法の問題を4問程度しか解けなかった。」
「合格するのはいつになるのか?」
「もう勉強をどのように組み立てていけば?」
「本当に合格するのか?」
このようなことを考えて悩んでいる方いませんか?
こんにちはTAKASUKEです。
この悩みを一気に解決する方法があります。
ズバリ、司法書士受験用の民法を読むことです。
「はぁ?オーバースペックのうえ時間がかかるよ!!」
はい。ごもっともです。
時間がかかります。すべてガッツリ勉強すればです!!
そこまでするとは言っていません。
このように悩んでいる方。
法律の趣旨を 理解しているつもりになっていませんか。
民法は奥が深いです。
民法の問題は毎年難しいので、ここで悩んでいる方も多いのです。
これには以下のカラクリがあります。
ほとんどのすべてのテキスト、講座に当てはまります。
1.民法の法律の趣旨をきっちり理解させようとするとテキストが分厚くなる。
2.分厚い民法をガッツリ勉強させると時間の関係上、コスパが悪い。
3.厚いテキストだと勉強が挫折しやすい。
4.行政法に時間配分を重視するほうが合格率が高い。
以上です。
テキスト、講座ともに、民法を重視したくても重視できない事情があるのです。
よって民法は、5問程度の正解で設計されているものが多いのです。
では、どうすべきか。
民法の法律の趣旨を理解しつつ、
問題を解くことができるようになれば良いです。
詳しいことは別に記載しますが、簡単に言うと、
司法書士のテキストで法律の趣旨が書いてあるところを読むことです。
覚えようとしてはいけません。読むのです。イメージを作ってください。
以上のことをしますと民法で9問全問正解することができます。
私は民法を全問正解することができました。
趣旨を理解するだけで格段に点数が上がりました。
行政書士試験を受験する人で、民法を盤石にして試験終了後には、
「ゆったり合格発表を待ちたい!」
と思っている方は、法律の趣旨を理解するべきといえるでしょう。
方法については
「行政書士試験の勉強を何年もしているのに合格できないと悩んでいる方」
を参照して下さい。
本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m