こんにちはTAKASUKEです。
いつもお読みいただき誠にありがとうございます。
本日は勉強の継続方法の2回目です。
本日は、やる気に頼るとはどういうことか?
1日1日の勉強を、「今日も気合入れて勉強しないと」と思うことです。
このように思わないと勉強が出来ないような計画を立てないことです。
「今日の勉強のノルマを考えただけでやる気が無くなる!」
決してこのようにならないようにすることが大切です。
無理・無謀な予定、スケジュールを立てるのではなく、
「これくらいならできる!」
と現在の自分にとって、このように「できる!」と考えられるスケジュールを立ててください。
1日の勉強時間の増加については、
自分ができる範囲で徐々に増やすという意識が大切です。
無理無謀な目標設定は、
日々、生活の中に取り入れてしまうと、
憂鬱とストレスの原因になってしまいます。
特に日中仕事をしている方は、仕事にも支障を来し、
病気になってしまう方もいらっしゃいます。
絶対に無理な目標をはじめから立てないようにしてください。
さて、ではどうすればよいか?
前回、勉強する時間はどれくらいあるのか調査しましたよね。
その中で時間配分を考えて下さい。
生活習慣の中で、余った時間の中で勉強するのであれば、
何の問題もありません。
時間を増やすことは慣れてくればできるようになります。
勉強が習慣になるまでは、
この時間を利用できるようになることを最初は徹底するべきです。
それで、資格試験の合格が2年かかろうが問題ないのです。
どうせ遊んでいる、空白の、無駄な時間です。
軽く考えることが出来る方は、そのように考えて下さい。
そしてなぜ、このような方法を進めるのか?
それは、無理な無謀な目標は、
精神を疲弊させます。それは、周りに対しても悪い影響が出ます。
いつでもどこでも余裕を持っている人が勝ちます。
人生においてもです。
他人から見て「あの人はすごい苦労してるなぁ」
と思っていても、本人が余裕の心を持っていれば、
今の状況に満足していれば、全く問題ないのです。
これから試す方は、そのような自分を作ることが出来ますし、
そうなるでしょう。
そして一番の理由は、
「挫折を回避する」
これに尽きます。
挫折する原因としては、
会社の目標でも、自分の目標でも、
無理な目標で、根拠のない目標で、楽しくない目標は、
挫折の温床であり、企業であれば、ブラック企業の温床です。
実際に無理な目標設定によって、個人の時間と財産を搾取されることもしばしばあります。
その会社に基盤がなく、そのうえで根拠のない無理な設定をした場合、
法律上パワハラ認定される場合もあります。
そして1人の人間の時間と労力の無駄使いがされるようになり、
果ては、自分の人生と日本の財産の浪費につながるでしょう。
そうならないためにも、
あなた自身が自立し、思考し、行動し、試行し続けて、
昨日の自分より成長し、昨年の自分より成長し、
1分前の自分より進展していくことが何より大切です。
頑張ってください。応援しております。
本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。