行政書士試験 勉強法

やる気に頼らずスキマ時間を利用する思考を持つ。(勉強の継続方法)

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こんにちはTAKASUKEです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

本日は「勉強の継続方法」3回目です。

勉強時間をどうやって作りうか?時間は無いと思っていませんでしょうか。

和多志も以前はそう思ってました。

日本人は忙しいですよね。

そして自分が創った道ではなく、他人の創った道でお金を稼ぐように教育されています。

自立することを妨げている原因になっていると和多志は考えています。

まずは自立する考え方を身につけることです。

その手始めに、

自分の時間を見つける作業をするべきなのです。

確かに忙しいです。

しかし、結構な時間を浪費していると気が付きます。

1日のスケジュールと時間を何に使っているか時間単位で書いてみて下さい。

意外と時間はあるのではないでしょうか。

例えば、

・通勤時間 電車はかなり時間を確保できます。

・朝早く起きるとできる時間 早起きすると1時間は確保できます。

・トイレの時間 用を足している時はメモでも目を通す時間があります。

・営業の待ち時間 本は開けますね。

・昼休憩 30分くらい勉強に使ってみては如何でしょう。

・付き合いで飲む時間

  これは付き合いなので何とも言えませんがお金と時間の無駄ですね。

  それでも発散できていれば問題ないのですが。

・仕事と仕事の合間時間

  フッと一息つく時間から5分ほど勉強してみては?

・ながら勉強できる時間を見つけてみては 意外とあります。

考えるだけでもこれだけの時間があります。

和多志が中盤に作った時間はこれくらいです。

概算で 2時間+1時間+5分+5分+30分+1時間+10分+10分

=5時間になります。

飲む時間はいつもあるわけではありませんので4時間ですね。

この4時間 大きいとは思いませんか。

もちろんこれは最終的には、これだけ確保できたという結果です。

これだけでも2年あれば合格しますよね。計算上は。

皆さんも試してみては如何でしょうか。

実践は少しずつで良いのです。できることから始めましょう。

格段に人生が変わりますよ。

自立する思考を持つことが出来るようになります。

本日は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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