行政書士試験 勉強法

行政書士試験を一発で合格するためには【再掲】

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こんにちはTAKASUKEです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

一発で合格した!

不合格だと思っていたけど思ったより記述が得点できてて合格した!

こんな記事を読んだことありませんか?

「そんなことあるのか!?」

そう思ったことありませんか?

和多志は不思議でなりませんでした。

大学受験でも、合格する時はそれなりの「できた感」がありましたから。

結局、合格者はどのような勉強をしているのか気になって仕方がありませんよね。

自分の勉強法で本当に合格することができるのかと。

そこで本日は、3月くらいから勉強して合格するまで、

理想的な進め方を書いていきたいと思います。

これができればまず合格することが出来ると思います。

テキスト、問題集について

3月  行政法 1回目終了(5回読み)  

   その都度 問題集を進めます。(5回)

   (問題集は1回目から2回目(3回目まででも良い)は読むだけにします。)

4月  基礎法学と憲法 1回目終了(5回読み)

   その都度 問題集を進めます。(5回)

   (問題集は1回目から2回目(3回目まででも良い)は読むだけにします。)  

   行政法 2回目終了(2回程度) 問題集を進めます。 (3回程度)

5月 民法及び会社法 1回目終了(5回読み) 

   その都度 問題集を進めます。(5回)

   (問題集は1回目から2回目(3回目まででも良い)は読むだけにします。)

   基礎法学と憲法 2回目終了(2回程度) 問題集を進めます。 (3回程度)

6月 一般知識 1回目終了(5回読み) 場合によっては会社法もありです。

   その都度 問題集を進めます。(5回)

   (1回目から2回目(3回目まででも良い)は読むだけにします。)

民法及び会社法 2回目終了(2回程度) 問題集を進めます。 (3回程度)

ここまでは人によっては早く終わるかもしれません。

7月から8月

 3月から6月の内容をできるだけ回数を多く進めます。

9月から10月 

 7月から8月の内容をできるだけ回数を多く進めます。

この時期には、一周する時間が早くなっています。

今までの内容と問題で不十分なところ(覚えることができないところ、間違ってしまうところ=自分の弱点部分)は徹底的に覚えるようにします。

直前期

テスト2週間前には、再度1周して試験前のチェックをする。

まとめ

やるすぎでは?と言われるかもしれませんが、

達成者の努力は、一般よりもかなり高いところにあることを意識してください。

これは一例です。繰り返し勉強して身に付くことが出来れば問題ありません。

大切なのは1回から3回を出来るだけ早く終わらせることです。時間ロスを徹底的になくすことです。

問題集は読んでください。解かないでくださいね。

一例としては、独学 行政書士試験を参照してください。

本日は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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