行政書士試験の受験票が届いたら、まず何を確認すればよいのでしょうか?
「試験会場はどこだろう?」
「何時までに到着すればいい?」
「当日の持ち物に忘れ物はないだろうか?」
本試験が近づくと、勉強だけでなく、当日の準備についても不安になるものです。
しかし、受験票が届いた段階で必要な準備を済ませておけば、試験直前に慌てるリスクを減らせます。
2026年度の行政書士試験は、11月8日(日)13時から16時まで実施されます。
残りの期間を勉強に集中して使うためにも、当日の段取りは早めに整えておきましょう。
この記事では、受験票が届いたら確認したい5項目と、試験当日の失敗を防ぐチェックリストを紹介します。

1.受験票に記載された「試験場」を確認する
最初に確認してほしいのが、試験場です。
受験票には受験番号や試験場などが記載されています。申込み時に希望した試験場から変更されている場合もあるため、必ず届いた受験票を確認してください。
受験票に記載された試験場以外では受験できません。
「申し込んだときに確認したから大丈夫」と思い込まず、改めて確認することが大切です。
確認するポイント
- 試験場の名称
- 試験場の住所
- 受験番号
- 氏名・生年月日の記載
氏名や生年月日に誤りがあった場合も、自己判断で受験票を書き換えないでください。試験研究センターの公式案内に従って対応しましょう。
受験票は試験当日に必要です。試験終了後も合格発表日まで大切に保管してください。
2.試験場までの経路と所要時間を確認する
試験場を確認したら、次は当日の移動計画です。
試験当日に初めて経路を調べるのは避けましょう。交通機関の乗り換えや駅から試験場までの移動に想定以上の時間がかかることもあります。
事前に確認したいこと
- 自宅から試験場までの経路
- 電車やバスの時刻
- 乗り換えに必要な時間
- 最寄り駅から試験場までの移動時間
- 交通機関が遅れた場合の代替経路
車での来場は、受験票や公式案内で認められている場合に限りましょう。試験場周辺の駐車場が使えると自己判断するのは危険です。
おすすめは、集合時刻よりも十分な余裕を持って到着する計画を立てることです。
早めに到着できる計画なら、多少の遅延や混雑があっても落ち着いて対応しやすくなります。
3.当日の持ち物をチェックする
受験票が届いたら、持ち物も準備しておきましょう。
試験当日に必要なものを前日になって探すと、それだけで余計な焦りが生まれます。
行政書士試験の持ち物チェックリスト
- 受験票
- BまたはHBの黒鉛筆・シャープペンシル
- プラスチック消しゴム
- 腕時計または懐中時計(1個まで)
- 鉛筆削り(必要な場合)
- 土足厳禁の試験場では上履きと下履きを入れる袋
- 必要に応じて透明なビニール袋
試験時間中に使用できるものには制限があります。腕時計は計算機能・通信機能などが付いていないものを選び、スマートウォッチなどの電子機器は使用しないでください。
机上に置ける物や持込みのルールは、必ず試験研究センターの公式案内で最終確認しましょう。
特に注意したいのは、受験票と筆記用具を前日までに一つの場所にまとめておくことです。
当日の朝に「あれがない!」と慌てない仕組みを作っておきましょう。
4.集合時刻と当日のスケジュールを確認する
2026年度の行政書士試験では、12時20分までに試験室に入り、受験票に記載された受験番号の座席に着席するよう案内されています。
試験室への入室は11時50分から始まり、試験は13時から16時までです。
試験開始時刻だけを覚えていても、着席時刻を勘違いしてしまうと大きな問題になります。
当日のスケジュール例
| 時刻 | 行動 |
|---|---|
| 午前中 | 起床・朝食・持ち物の最終確認 |
| 11時50分以降 | 試験室への入室開始 |
| 12時20分まで | 指定された座席に着席 |
| 12時30分 | 受験上の注意事項の説明 |
| 13時〜16時 | 試験 |
※上記は公式案内に基づく時刻です。移動時間や到着時刻は、各自の試験場に合わせて計画してください。
また、試験当日は昼食を済ませてから会場へ向かうよう案内されています。会場で食事ができると決めつけず、事前に準備しておきましょう。
5.受験票が届かない場合の対応を知っておく
受験票が届かないと、不安になるかもしれません。
しかし、届かない場合の対応も公式に案内されています。慌てず、手順を確認してください。
2026年度は、受験票が10月19日(月)に発送されました。
10月26日(月)を過ぎても届かない場合は、速やかに行政書士試験研究センターへ連絡してください。
10月30日(金)までに未着の連絡をした場合は、再発行された受験票が発送される案内となっています。それ以降に連絡する場合も、試験当日に試験場で再発行手続きを行うことができるとされています。
ただし、試験当日に再発行を受ける場合は、事前にセンターへ連絡して受験する試験場を確認し、運転免許証などの本人確認書類を持参する必要があります。
再発行には時間がかかる場合もあるため、届かないと気づいたら早めに行動しましょう。
詳細は必ず公式ページで確認してください。
まとめ:受験票の確認も、合格に向けた準備の一つ
受験票が届いたら、次の5項目を確認しましょう。
- 試験場と受験番号
- 試験場までの経路と所要時間
- 当日の持ち物
- 集合時刻とスケジュール
- 受験票が届かない場合の対応
試験直前期は、勉強に集中したい時期です。
だからこそ、当日の準備を先に済ませておくことが大切です。
試験当日に会場や持ち物のことで慌てるのではなく、落ち着いて問題に向き合える状態を整えておきましょう。
これまで積み重ねてきた努力を、本番で発揮するために。
勉強の準備だけでなく、受験するための準備も万全に。
最後まで、一歩ずつ進んでいきましょう。
TAKASUKE行政書士試験受験者応援ブログは、皆さんの挑戦を応援しています。
本日は以上です。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。