「もう8月なのに、全然終わっていない…」
この時期になると、多くの受験生が同じ悩みを抱えます。
・予定どおりに進まない。
・模試の点数が思うように伸びない。
・周りの受験生が、自分より進んでいるように見える。
焦りばかりが大きくなり、「本当に合格できるのだろうか」と不安になる人も少なくありません。
でも、安心してください。
実は私も、まったく同じ気持ちを経験しました。

8月は「焦る人」と「伸びる人」が分かれる時期
7月までは「まだ時間がある」と思えていた勉強も、8月になると一気に現実味を帯びます。
その結果、多くの人が新しい参考書を買ったり、勉強方法を変えたりしてしまいます。
しかし、合格する人ほど、この時期にやることはシンプルです。
「今ある教材を徹底的に繰り返すこと」。
問題を繰り返していると、不思議な感覚が訪れる
何度も過去問を解いていると、
「最近、間違える問題が減ってきた。」
そんな瞬間が必ずやってきます。
私もそうでした。
最初は何度やっても間違えていた問題が、自然と解けるようになってきたのです。
「あれ?何かつかめてきたかもしれない。」
この感覚こそ、合格への大きなサインです。
知識が点ではなく線でつながり始め、問題を見た瞬間に「この論点だ」と判断できるようになります。
この状態になるには、才能ではありません。
繰り返した人だけが到達できる領域です。
この時期に絶対やってはいけないこと
焦る気持ちはよく分かります。
しかし、
・新しい教材ばかり増やす
・難問ばかり追いかける
・周りと比較して勉強方法を変える
この3つは、学習効率を下げる原因になりがちです。
本試験で合否を分けるのは、「知っている難問」ではなく、「取るべき問題を確実に取れる力」です。
8月からの勉強法は「量」より「精度」
これから意識してほしいことは3つだけです。
✅ 過去問を繰り返す
✅ 間違えた問題だけを重点的に復習する
✅ 条文・基本知識を毎日確認する
派手な勉強法は必要ありません。
毎日の積み重ねが、本試験当日の自信になります。
焦るのは、本気で頑張っている証拠
焦る気持ちは悪いことではありません。
それだけ本気で合格したいと思っている証拠です。
だからこそ、その焦りを「新しいこと」に向けるのではなく、「今日やるべき一問」に向けてください。
昨日より一問。
昨日より10分。
その積み重ねが、11月の合格を引き寄せます。
まとめ
8月は、受験生にとって最も苦しい時期かもしれません。
でも、この時期を乗り越えた人だけが、合格を手にします。
思うように進まなくても大丈夫。
問題を繰り返し、「何かつかめた」という感覚を信じてください。
焦らず、止まらず、昨日の自分を少しだけ超える。
その一歩が、行政書士試験合格への最短ルートです。
私は、皆さんの合格を心から応援しています。
本日は以上です。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。