「ガッツリ勉強した後、疲れて勉強できなかった。」
「前日は調子良かったのに今日はぜんぜんやる気がしない。」
「休憩時間少し多く取りすぎた。」
「1日10時間勉強するつもりが、結局、3時間」
このようなことありませんか?
こんにちはTAKASUKEです。
このようなパターンを回避する方法はあります。
「勉強時間と勉強時間の間の休憩時間を決めることです。」
これは最も重要なことだと考えています。
例えば、私の集中力は30分です。少ないと思いますよね。
そうなんです。30分にしないと長時間の勉強時間が確保できなかったのです。
前は1時間とか、2時間とか、適当に決めてました。
でも、それではリズムが掴めず、不安定で集中力があったりなかったりでした。
最初は1時間、1時間半とかで試してみました。
勉強は進むのですが、休憩時間が長くなるときがありました。
いろいろ実験してみました。
1時間だと休憩時間が15分でした。
2時間だと30分。
3時間が限界でそのあと勉強する気持ちになれませんでしたね。
こんな感じです。
一番効率よくテキストを読むことができるようにするには、
自分で勉強時間と休憩時間を決定しておくことです。
集中力の度合いを測定できますし、ペース配分の評価もできるからです。
私はこれを意識してテキストが
1時間10ページしか進まなかったのが
1時間20ページから40ページ
平均30ページにしても
10時間で300ページ進むことができるのです。
今となっては2日で1冊は読むことができるようになりました。
色々試してみてください。
会社法は少し進みが遅くなります。
最終的に自分に合った時間が見つかるはずです。
今では勉強時間と休憩時間の設定がルーティーン化され効率が良いです。
本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m