行政書士試験 勉強法

合格発表までの過ごし方について

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こんにちはTAKASUKEです。

いつもお読みいただき誠にありがとうございます。

本日は、合格発表までの過ごし方についてお話ししたいと思います。

まず、和多志は本当に情報収集をしていました。

164点の記述待ちでしたので、落ち着かない毎日でした。

ネット、YouTubeを検索して

「合格している!」

この思いが宿ることを望んで、一生懸命情報収集しておりました。

そのような方がほとんどですよね。

結局、記述の解答と、今年の採点は厳しいのかどうなのか?

この内容が気になって仕方がありませんでした。

幸い、予備校の記述の解答内容が、和多志の解答と同じ内容が多かったので、

「多分大丈夫!」

合格しているだろうという思いがありましたので落ち着きましたが、

そうでない方は日々、心が落ち着かない状態にあると思います。

夢で不合格になったり、合格したりと、

このような方もたくさん確認しております。

しかし、もう終わったことです。

あとは今後のことを考える必要があります。

択一で合格点を取った方、170点以上で記述が出来た方は合格濃厚ですので、

勉強をする必要はありません。大いに遊んでください。

今まで我慢してきたやりたいことを思いっきり実践すべきですね。

どう考えても合格していない方、あまり勉強時間を取ることが出来ない方は、

試験終了後に即、勉強を再開すべきです。

問題は記述待ちの方ですね。

11月上旬から1月末まで3カ月弱の期間があります。

これを無駄にするのはひじょうにもったいないです。

1か月以内に勉強を再開してください。

この3カ月は稼ぎ時です。

休憩していた方は、せめてこの期間を助走期間にしてください。

現在は12月中旬です。早く勉強を再開すべきです。

勉強の習慣も破壊しないことも大切になってきます。

結論は以上です。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

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