「行政書士法なんて後回し」で本当に大丈夫ですか?

行政書士試験の勉強を始めると、多くの受験生はこう考えます。
- 「行政法をやらないと…」
- 「民法が終わらない…」
- 「行政書士法は直前でいいかな。」
しかし、この考え方は非常にもったいないです。
行政書士法は出題数こそ多くありませんが、**毎年のように出題される”落としてはいけない得点源”**です。
しかも、毎日たった10分の勉強で十分対策できます。
行政書士法に何時間も費やすことはする必要はありません。
それでも、本試験では迷うことなく解答できる科目です。
今回は、**「最短で得点源にする勉強法」**を紹介します。
行政書士法は「コスパ最強」の科目です
行政書士法は法律自体が短く、出題される論点もある程度決まっています。
つまり、
勉強時間が少なくても点数につながりやすい科目
なのです。
一方で、
「最後にまとめて覚えよう」
と思っている受験生ほど、本試験で細かな知識を忘れて失点しています。
だからこそ、
今から少しずつ積み上げることが重要です。
最優先で覚えるべき5つの論点
全部暗記しようとすると効率が悪くなります。
まずは次の5つを重点的に押さえましょう。
✅ 行政書士の業務内容
✅ 行政書士でない者が行えない業務
✅ 秘密保持義務
✅ 行政書士法人
✅ 行政書士法上の罰則
この5つだけでも、多くの問題に対応できます。
合格者は「条文」を何度も読む
行政書士法は条文数が少ない法律です。
だから、
条文を何度も読むことで身に付きます。
最初は意味が分からなくても大丈夫です。
読む回数が増えるほど、
「あ、この条文見たことある」
という状態になります。
法律は慣れです。
短い法律ほど条文が強い武器になります。
過去問は「量」より「回数」
新しい問題集を何冊も買う必要はありません。
おすすめは、
過去問を何度も繰り返すこと。
行政書士法は、
毎年似た論点が出題されます。
- 1周目は理解
- 2周目は定着
- 3周目以降は間違えた問題だけ
という方法で勉強するのです。
このやり方だけで十分得点源になります。
TAKASUKE流「毎日10分勉強法」
私がおすすめする勉強法はこちらです。
月曜日
行政書士法を読む
火曜日
過去問5問
水曜日
間違えた問題だけ復習
木曜日
条文確認
金曜日
過去問5問
土曜日
総復習
日曜日
苦手論点だけ確認
毎日10分程度でも、
1か月後には驚くほど知識が定着しています。
やってはいけない勉強法
次のような勉強法はおすすめしません。
❌ 行政書士法を試験直前まで放置する
❌ 条文を一度読んで終わる
❌ 過去問を1回しか解かない
❌ 難しい論点ばかり覚えようとする
行政書士法は、
「繰り返すこと」が最大の勉強法です。
6月から始めれば十分間に合います
6月は行政法や民法の勉強で忙しくなる時期です。
だからこそ、
行政書士法は
毎日10分
だけ続けてください。
この積み重ねが、
本試験で確実な4~8点につながります。
合格ライン付近では、この数点が合否を分けることも珍しくありません。
まとめ
行政書士法は、
時間をかける科目ではありません。
しかし、
**「確実に得点できる科目」**です。
合格する人は、
難しい問題ばかり追いかけるのではなく、
取れる問題を確実に取ります。
今日から毎日10分。
その小さな積み重ねが、11月の合格通知につながります。
TAKASUKEから受験生へ
行政書士試験は、才能よりも「継続」が結果を左右する試験です。
行政書士法は、その継続を実感しやすい科目でもあります。
焦らなくて大丈夫。
今日の10分が、未来の合格をつくります。
一緒に合格を目指して頑張りましょう!
本日は以上です。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。